訪日外国人をおもてなし!o・mo・te・na・shi・2025
日本ならではの「おもてなし」サービスで、オリンピック後も多くの外国人にリピートしてほしい。
そんな思いを込めて始まった、o・mo・te・na・shi・2025プロジェクト。
2015年に5割近い伸びを見せ、2000万人近くまで増えた訪日外国人。情報はスマホで収集し、宿泊先もインターネットで予約。日本人とコミュニケーションしなくても、十分に日本を楽しめているようです。
日本ならではの「おもてなし」サービスで、オリンピック後も多くの外国人にリピートしてほしい。
そんな思いを込めて始まった、o・mo・te・na・shi・2025プロジェクト。
2015年に5割近い伸びを見せ、2000万人近くまで増えた訪日外国人。情報はスマホで収集し、宿泊先もインターネットで予約。日本人とコミュニケーションしなくても、十分に日本を楽しめているようです。
でも、もう一度日本を訪れたいと思わせる「おもてなし」を提供できているのでしょうか?
プロジェクトは、女子学生による訪日外国人へのリサーチから始まりました。観光地で外国人に声をかけてヒアリング、Webを使ったアンケート・・・さまざまな方法でリサーチを進めました。
5月20日の富士通フォーラムでは、異業種の社会人+女子学生によるアイディエーションワークショップを実施しました。キーワードは「五感+心」。日本の便利さに満足している外国人に向けて、五感+心を通じたおもてなしのアイデアを生み出しました。
7月20日〜21日には、「インバウンド・ジャパン2016」の富士通さんのブースでアイデアを発表します。
INBOUND JAPAN 2016
http://expo.nikkeibp.co.jp/ibj/
5月20日に、富士通フォーラムで第1回のワークショップを開催しました。その日の様子を記事にまとめていただいています。
http://special.nikkeibp.co.jp/atcl/TEC/15/120300040/workshop_10/index.html
アイデアをアイデアで終わらせることなく、事業化すべく、アイデアを組み合わせながらブラッシュアップ中。今後の展開をお楽しみに!