Hanalab Hatching Show 1～ほくとラボって？

こんにちは！ほくとラボチームの酒井くららです。

10月28日にパソナホールをお借りして開催されたHanalab Hatching Show!!
100名以上の方がご参加くださいました。皆様ありがとうございました！

 3チームとも各自の発表の準備を万端に整え、いざ本番！
お揃いの花柄スカーフと、お花シュシュで、12人の気持ちは1つです＾＾☆

1チーム目に、ほくとラボの発表。
私たちが何よりも大切にしたのは、「観客にわかりやすく、面白く、伝える」ことです。

第一声は次のように始めました。

 今日皆さんにお伝えしたいメッセージはひとつ。
「ほくとラボが、将来、北杜市で、自らアクションを起こす人を生み出す場」であることです。

これを4つのステップでお伝えしました。

 

【第一幕】北杜市の現状

北杜市の高校生の8割は「将来、北杜市で暮らしたいとは思わない」。
理由は「面白くない、可能性がないと思う」から。

北杜市は全国平均と比べて20・30代の人口が圧倒的に少なく、さらに年々減少傾向にある。30代はここ6年間で約700人減少。

しかし！！

北杜市で活躍する若手は　い　る　ん　で　す　！　！

 

「こどもと食をつなぐHERO（浅川裕介さん）」や「オシャレに楽しく農業☆（井波希野さん）」の例をご紹介。

私たちはこのような方を「若」と呼んでいます。

その定義は

北杜市で、若々しく、自らアクションを起こしている人

では、もし北杜市に「若」が100人いたら…?
会場から、「住みたいまちランキング10位以内！」「日本で一番輝くまち！」などの声が上がりました！

まさにその通りなんです！ここで第二幕に続きます。

 

【第二幕】私たちの目指す未来。そのために「ほくとラボ」！

 私たちが目指す未来は、「若」100人の北杜市です。

 

しかし未来の若、つまり現在の高校生は残念ながら「若」の存在を知りません。でも伝えてみると「会ってみたい！」という声が。

そこで、私たちハナラボが「若」と高校生をつなげる機会を作ります。
それが、「ほくとラボ」です！ 

 

【第三幕】「ほくとラボ」を続けるとどうなる？

今日のイベントがHanalab Hatching “Show”と銘打たれているように、ここで楽しい寸劇が始まります♪

北杜ゆみさんの未来予想図 ～2012年から2031年まで～

次回【Hanalab Hatching Show2～寸劇編】でお伝えします！お楽しみに♪

 

ハナラボインターン生　酒井くらら

 

【協力】
エジソンの会 < http://www.webtoday.jp/edison/ >
公益財団法人キープ協会 < http://www.keep.or.jp/ >
北杜市役所 < http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/ >
増富地域再生協議会 < http://www.masutomi.org/ >

山梨県北杜市立甲陵高等学校 < http://www.yamanashi-koryo-h.ed.jp/ >
山梨県立北杜高等学校 < http://www.hokutoh.kai.ed.jp/ >
オーガニック農場　キノカフェ < http://kinocafe.jimdo.com/ >
Y-being < http://ybeing.web.fc2.com/ > 

パノラマ市場・おばちゃんの会（大泉地産地消の会） < こちら >

株式会社キュムラス・インスティテュート 代表取締役 岩井 秀樹
北海道大学大学院 博士課程 依田 真美

株式会社パソナグループ < http://www.pasonagroup.co.jp/ >