ハナラボの角です。4月12日に念願の「ハナジョブ編集部」キックオフミーティングを開催しました。編集会議の数日前に募集をしたにも関わらず、12名が集まりました。やっぱり、ハナジョブは人気あるんだな〜!
編集会議のアジェンダは・・・
- ハナラボとは?ハナジョブの位置付け
- ハナジョブが生まれた経緯
- ハナジョブの課題
- 女子大生に伝えたいこと
- 新コンテンツ案
そして、私たちが提案したコンセプトは・・・
女子大生のためのド根性マガジン ハナジョブ
〜涙って流すよね。悲しくても、嬉しくても。〜
です。ハナラボOGにヒアリングしたところ、みんな会社で泣いたことがあるって言うんですよ。悲しいだけでも悔しいだけでもなく、嬉しいときも泣きます(もちろん、私も経験者です)。でも、それはがんばってるからなんですよね。
「がんばらなくていい。」そういうときもあります。でも、やっぱり根性で乗り切らないといけない場面が出てきます。もちろん、根性だけじゃなくて、工夫で乗り切るのが望ましいわけですが・・・それでも、折れずにしなやかに乗り切れる力を持ってほしい。それを表現してみました。女子大生たちには不評でしたけど(笑)。
実際にこのキャッチコピーを使うかどうかは決めていませんが、仕事における「理想と現実」をちゃんと伝えていきたいという気持ちの表れなんです。ほかにも大切な要素はありますが、今回の会議では「理想と現実」の「現実」を伝えるためにはどんなコンテンツが必要なのかを話し合いました。
コンテンツ案として出てきたものは・・・
- 1年目、3年目、5年目、10年目のレベル別「どん底」体験
- すぐに活躍できるわけではないという現実
- 採用コストと育成コスト(一人を雇って育成するにはいくら掛かる?)
- 乗り越えるための心づもり
などなど。厳しい現実ばかりを伝えると働くのがイヤになっちゃうという声もありましたが、これまでのハナジョブは「キラキラ」した部分しか伝えていなかったので、ちょうどいいんじゃないでしょうか(笑)。現実の話をリアルに聞けるトークイベントも、頻繁に開催しようかなあと思っています。Webサイトには掲載できない話もありますから。
次回の会議では、そのほかのコンテンツ、取材先、担当などを決める予定です。ハナジョブ編集部はいつでも加入できますので、興味のある方は次回の編集会議に参加してくださいね。
◯第2回ハナジョブ編集会議
日時:4月27日(日)13時〜17時
場所:ハナラボオフィス(本所吾妻橋)
参加条件:女性(学生・社会人問わず)
→応募はこちらから