みなさん、こんにちは。ハナラボスタッフです。
本記事は2023年8月17日から19日に実施した「Enjoy Japan More! 心に残る日本の旅を!〜東京駅が舞台!2023年夏のプロジェクト」の集中ワークショップの開催レポートです。今回は、これまでのインプットやフィールドワークからアイデアを生み出すところまで、2日目の様子をお届けします。
前回の様子はこちらをご覧ください。
新たな価値・可能性を発見する&問いを設定
2日目(8月18日)は、前日のインタビュー&フィールドワークでの気づきの共有から始まりました。さらに、今回の集中ワークショップ期間中に3名の学生がゲストハウスに滞在し、オーナーや宿泊者の方にもインタビューをしてきてくれたので、その内容も合わせて行いました。
▼今回ご協力いただいたゲストハウス
サトウサンズレスト
東京都荒川区南千住1-21-2
インタビュー&フィールドワークの共有後、そこから得られたエピソード(事実)と心の声(解釈)からインサイトを深掘りしていきます。さらに、それらのインサイトをもとに、アイデアを捻り出すための問いを考えました。みなさん慣れないワークに戸惑いながらも、まず一人で考えを巡らせ、グループで話し合いながらワークを進めていく姿が印象的でした。
アイディエーション
続いて、グループ毎に立てた問いを解決するアイデアを出してもらいます。目標は、6アイデア×8人の合計48アイデアです。たくさんのアイデアから各チーム3〜4つに絞り込み、ブラッシュアップをしていきました。
東京ステーションシティ運営協議会、JR東日本 首都圏マーケティング担当のみなさまにもご参加いただき、グループで考えたアイデアを共有してフィードバックをいただきました。ユニークなアイデアがたくさん生まれましたが、ここではまだ秘密にしておきましょう。
主催:NPO法人ハナラボ/一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会
協賛:株式会社NTTデータ Tangity
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