1/19に開催された、清水建設さんとのワークショップ2日目の模様をお届けします。
残念ながら、インフルエンザがとっても流行っていた時期ということもあり欠席となってしまった学生さんもいらっしゃいましたが、前回のワークショップで出たアイデアをさらによりよいものにするためにみんな準備万端!
まずは写真を見ながら、前回のワークショップを振り返り、改めて建設現場で感じたことを思い返します。
そして、「建設現場を通して市民とコミュニケーションを深め、共感を醸成しながら建設の良いところを伝える」ためのアイディエーションが始まりました!
ひとり3案以上のアイデアを考えて、そのあとに全体でシェア。建設カフェや、観光施設といったアイデアも出ていました。
その後、いくつか重なるアイデアを合わせて、アイデアをまとめていきます。
今回は、清水建設さんの意見も伺いながら、建設現場の囲いと、身近でみつける建築、という2つのアイデアを深めることに。
最後に発表をして、社員の皆様から講評をいただきました。
参加した学生からは、業界が分からない状態で参加したということもあり、驚きや戸惑いもスタート時にはあったそうですが、視野を広げることができた、という声があり、2日間のワークショップが幕を閉じました。
Comments are closed.