オオムラサキセンターの皆さんお久しぶりです〜!!坂本るみです。
今回はまちづくり人材育成セミナー第3回ということで角さんが講師として招かれました。
テーマは「女子大生から始める市民プロジェクト1000のまち」。
入場無料で予約制でもなかったため、このテーマに非常に関心の強い市民の方々が集まって聞きに来てくださいました。
角さんがハナラボの今までの活動内容や今の地域課題への向き合い方、女子大生の魅力などの話を、地元の方々は、熱心に耳を傾け、時折力強く頷くような光景を見ることができ、やっぱり今私たちがやろうとしていることは、地元の方々にも共感してもらえる素敵なプロジェクトなんだ、と再確認できました。職業のジャンルもそれぞれでワークショップでの話し合いではとてもワクワクする意見やアイディアが飛び交い、終始和やかな雰囲気でした!
ワークショップは4つのグループに分かれ、まずは「北杜市のお宝を教えてください」から始まり、「女子大生+北杜市のお宝 どんな可能性があると思いますか?」というお題を地元の方々と意見交換し合いながらポストイットにどんどん書き込んでいきました。
初めは戸惑ってしまっていた地元の方々も、雑談を交えながらの話し合いをしていくうちに、次から次へとアイディアが出てきて、書き取るのに必死になってしまいました笑
でも、こうやって地元の素敵なところを口に出すことで、今まで当たり前だった光景や日常が、本当はとてもすばらしいことだったんだと、改めて気づけたのではないかと思います。
私も、今回が2回目の北杜市訪問でしたが、また新たな出会いや発見がありました。これを無駄にしないよう、どんどんアウトプットしていきたいです!