ハナラボ代表の角です。2/15にはシブヤ大学で授業、2/18には横浜コミュニティデザインラボでセミナーを開催しました!二つのイベントを振り返ってみようと思います。
◯女子力で“まち”の課題を解決!? NPO法人ハナラボの凄い人財マネジメント。
シブヤ大学では「女子力で“まち”の課題を解決!? NPO法人ハナラボの凄い人財マネジメント。」というタイトルで授業を行いました。うーん、正直なところ、人財マネジメントなんて十分にできてないし、それをテーマに授業するなんておこがましいなあ、なんて思っていました。実際、私だけが話しても伝わらないだろうということで、今回は初めて、私だけでなく常務理事の浜島さんに加え、現役インターン生と卒業生にも話してもらうことになりました。
普段から話は聞いていたものの、改めて自分の成長についてプレゼンしてもらうのは初めて。二人の成長と気づきを聞きながら、じーん。私たちも模索しながら活動をしていますが、改めて過去やっていたことが大事だったんだなと思い出させてもらったり、何気ない一言が突破口になったんだなと気づかせてもらったり・・・。身近で彼女たちの成長を感じられることが、私にとっては一番の喜びなんだなあと思います。これに味をしめて、今後もどんどんイベントで話をしてもらおうと目論んでいます(笑)。
◯女子大生のためのインターンセミナー
2/18は横浜コミュニティデザインラボとの共催イベント。横浜コミュニティデザインラボは、10年以上横浜のまちづくりに関わっているNPOです。活動範囲は多岐に渡り、混沌の中から新しいものを仕掛けていく、とてもユニークな存在。さくらWORKSというコワーキングスペースやイベントスペースも運営していて、日々、様々なイベントが開催されています。
現在、来期のインターン生を募集していることもあり、この日は「女子大生のためのインターンセミナー」を開催しました。これまた、初めての切り口だったのですが、横浜コミュニティデザインラボの代表、杉浦さんの司会が絶妙で、たくさん話を引き出してもらい、(自分で言うのもなんですけど)いい話ができたんじゃないかと思います(笑)。当日は、横浜市役所文化観光局文化振興課長の渋谷さんにもご登場いただき、市役所の立場からプロジェクトの意義をお話いただきました。女子大生の活動成果はもちろん、女性のリーダーシップ育成についても理解と共感をいただいていて、私たちにもとても励みになっています。
さらに、この日は現役インターン生2名に加え、卒業生も飛び入りで参加して話をしてくれました。インターンとは何か、インターンで何が得られるのか、ハナラボにとってのインターンの意味とは、女性的資質と女子大生的資質について、女子大生のリーダーシップを育む意味・・・などなど、自分たちにとっても「ここが強みなんだなあ〜」と感じることができてとてもよい時間になりました。
その後、ひょんなことから「はまっこストリーム」というUst番組にも出演。フェリス女子大学の1年生がナビゲーターをしている番組で、ノリの良さにつられてたくさん喋っちゃいました。今後もイベントなどの際には出演させてもらおうかな〜と思っているので、みなさん、チェックしておいてくださいね!
ハナラボに新しい切り口をくださった、シブヤ大学コーディネーターの小田切さん、イベントを企画してくださった、横浜コミュニティデザインラボの杉浦さん、中村さん、そして参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
というわけで、今日はこのへんで☆