参加者の声

いくみ

プロジェクト参加時 大学2年

Q1. ハナラボに参加しようと思ったきっかけは何ですか?

大学の授業で担当の先生からハナラボを紹介してもらったことがきっかけです。ハナラボのビジョンやミッション、ハナラボがターゲットとしているのが「一歩踏み出せない女子大生」であるのをみて、私でも変われるきっかけになるのではないかと思いハナラボに参加しようと思いました。

Q2. 実際に参加してみてどうでしたか?

実際に活動に参加してみて、自分が以前より変わったことを実感しています。以前は人の目を気にして自ら発言することが苦手でした。しかし、活動を通して自分の意見が通ることや、自分の案から企画が生み出されていくことことに喜びを感じ、次はこうしたほうがいいのではないかと積極的に行動するようになりました。
また、ハナラボの活動を通して自分自身を見つめ直すきっかけにもなりました。見つめ直したことで、自分が行動する上で自分事にすることが重要だと気づくことができました。

Q3. これからハナラボへの参加を考えている女子学生へ向けて一言お願いします。

参加を考えている方はぜひ参加してみてください。活動に参加するという一歩を踏み出すだけで、沢山の経験ができ、得られるものが多くあります。私自身活動に参加したことで大変な事もあったけれど、とても充実した日々が送れました。

ゆま

プロジェクト参加時 大学3年

Q1. ハナラボに参加しようと思ったきっかけは何ですか?

何かの活動をやり遂げることで自分に自信をつけたかったからです。また、就職活動に備え、自分がどういう業務が向いているのか、どういうことを楽しいと思うのかなどを知りたいと思っていました。そして、単純にイベント企画をやってみたかったし、女性の活躍の推進に興味がありました。

Q2. 実際に参加してみてどうでしたか?

私は学生3人でイベント企画をしたのですが、チームとしても個人としてもとても成長できたと感じています。チームで1つのことを成し遂げる上で何をするべきなのかを常に皆んなで考え、ハナラボスタッフの方にフィードバックをもらいながら進めていく過程でチームがどんどん強化されていきました。コロナウイルスの状況で実際に会ったことはない人たちとこんなにも同じ思いをもって協働することができるのだと感動しています。また、個人としては、チームの中での自分の役割や強み、弱みを客観的に知ることができました。今後のキャリア設計に役立つと確信しています。また、ハナラボで活動する前に感じていた自分の弱みも、イベント企画の活動を通して改善されたと思います。

Q3. これからハナラボへの参加を考えている女子学生へ向けて一言お願いします。

上記に書ききれないほど、ハナラボで学べることは多いです。実際にゼミなどの他の活動においてハナラボで得た学びが役立つことが多々あります。また普段、大学で過ごしているとなかなか社会人の方の話しを伺ったり、フィードバックを頂いたりすることはできないと思います。しかし、ハナラボに参加すると、社会人の方の話しを伺う機会が一気に広がるだけでなく、様々な面で親身になってアドバイスを下さります。こんな素敵な場所参加ないと思います。ぜひ一緒に学生スタッフとして一歩踏み出しましょう!

しおりん

プロジェクト参加時 大学3年

Q1. ハナラボに参加しようと思ったきっかけは何ですか?

・挑戦のきっかけ
①元々勇猛果敢なタイプではありませんでしたが、様々な活動が制限されてしまい、このまま大学生活を終えて後悔したくない、何かに挑戦したい!という思いがあった
②大学でジェンダーやフェミニズム、それに付随する社会課題を学んでおり、漠然と女性支援に関わりたいと思っていた
この2つの思いを実現できるようなプロジェクトや団体を探す中でハナラボに出会いました!

・なぜハナラボだったのか
ハナラボに参加する学生の「いわゆるリーダータイプではない」という人物像がぴたりと自分に当てはまったからです。
社会課題と向き合いたい、何かを変えたいという好奇心は強い方でしたが自分1人で何かを始めるほどの自信はありませんでした。ハナラボはプロジェクトを通してリーダーシップを育む場であり、地方創生やイベント企画などこれまでの取り組みにもワクワクが掻き立てられました。自分が力を発揮しながら成長出来る環境はここだと本能で感じました。

Q2. 実際に参加してみてどうでしたか?

プロジェクトを通して自分の良さや自分らしさを発見し、自信が強まりました。ハナラボの方やメンバーにとてもめぐまれていたと思います。

・ハナラボのサポート
学生主体のプロジェクトでしたが、定期的にシスターの方々も交えた振り返りの機会があります。振り返りでは、個人やチームの良さを最大限に生かそうとして下さったり、逆に課題に対しては親身になって解決策や工夫を考えて下さいます。
強みだと思っていなかったような部分でも「それはあなたの良い所だよ」と教えてもらえたのが、自分を認めてもらえたようで嬉しかったのを覚えています。

・共にプロジェクトを遂行したメンバー
大学や出身、バックグラウンドも異なるうえに、全てオンライン上でのやり取りだったので初めはかなり不安でした。しかし話し合いや振り返りを重ねるうちにそれぞれのリーダーシップや役割が明確になり、それぞれのメンバーが持つ良さが刺激になりました。
このメンバーでイベントを成功することが出来た経験は誇りですし、メンバーに出逢えて良かったと感じています!

Q3. これからハナラボへの参加を考えている女子学生へ向けて一言お願いします。

ハナラボが主催するイベントや発信しているコンテンツは、参加したり見る側としても十分に学びがあります。
しかしプロジェクトを終えた今、それを「運営する立場」は、自分の思いを形にすることが出来たり、受け手では味わえない達成感や楽しさがあると断言出来ます!

ハナラボの方々は本当に優しくて、私が今まで出会ってきた中でこんなに”良い人”達はいないと思います。そんな方々が集まったハナラボは、一緒に歩みを進めてくれる温かな場所です。バックアップ体制もしっかりしていて、私のように挑戦や失敗を恐れている方でも心配いりません。
少しでも迷っているならば、挑戦しない後悔の方が大きいはずです。是非参加して頂きたいです!

おさや

プロジェクト参加時 大学3年

Q1. 学生時代にハナラボに参加しようと思ったきっかけは何ですか?

参加したきっかけは大学でハナラボ代表の角さんが講義をしている授業を受け、塩尻商品開発プロジェクト(2018)を知り、商品開発における一連のプロセスを実践的に学べることに魅力を感じたからです。

Q2. 社会人となった今、ハナラボでの経験で役に立ったことや良かったと思えることはありますか?

問題が起きた時にただ傍観しているのではなく、能動的に解決策を探そうとする力が身につきました。また塩尻商品開発プロジェクトを通して、地域に関わる仕事に魅力を感じ、将来やりたいことが見つかりました。

りこ

プロジェクト参加時 大学2~3年

Q1. 学生時代にハナラボに参加しようと思ったきっかけは何ですか?

学外で何か新しいことに挑戦したい、少しでも成長したいという思いがありました。その時にインターネットでハナラボの学生記者の活動を見つけ、文章を書くことがもともと好きだったこともあり参加してみようと思いました。

Q2. 社会人となった今、ハナラボでの経験で役に立ったことや良かったと思えることはありますか?

答えのない課題に対して、取り組むのことの楽しさを学べたことが良かったです。また社会人になっても支え合えるような仲間に出会えました。塩尻商品開発プロジェクトのメンバーとは今でも連絡を取っており、お互いの頑張りがとても刺激になっています。

Q3. これからハナラボへの参加を考えている女子学生へ向けて一言お願いします。

ハナラボはやりたいと思ったことが、叶えられる場所です。
新しいことに挑戦するのは勇気がいると思いますが、ぜひ一歩踏み出してみてください!大学ではできない経験をすることで、得られるものがたくさんあると思います。ハナラボには学生の「変わりたい」「成長したい」という思いに寄り添ってくれる方が多くいます。安心してぜひ参加してください