2018年5月11日(金)、修学旅行中の宮城県仙台市立上杉山中学校の5名の女子生徒の職場訪問を受けました。
今回インタビューに来てくださった5名は、生徒会・委員長・修学旅行のまとめ役など、みなさん今までにリーダーを経験者でした。リーダーという役割を担うなかでその難しさや複雑さを感じ、女性のリーダー像やリーダー育成に興味を持ったそう。「周りをよく見れるということでリーダーになったが、他の人に比べてうまくできていない気がする、このインタビューがうまくいくきっかけになったら。」と話してくれました。
取材は自己紹介から始まり、次にハナラボ立ち上げの経緯・将来のビジョンについてお話ししました。真剣に耳を傾け、しっかりとメモを取っている姿が印象的でした。
最後の質疑応答の時間では
〇女子ならではのリーダーの形とは、どういうものがあると思いますか?
〇組織内の温度差をなくすにはどうしたら良いですか?
〇会議などで同級生にたいし注意をするとき、どうしても厳しい口調になってしまう。どうすれば良いですか?
〇委員会で新たな企画を始めているのですが、先を見据えて企画を上手に立てるコツを教えてください!
など、中学生ならではのリアルな悩みもぶつけてくれました。
中学生×ハナラボは、なかなかないのでとても新鮮ですね。今回は修学旅行中にもかかわらず、取材に来てくださりありがとうございました!
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