こんにちは!事務局スタッフのみくです。今回は開発中のスープ試食会の様子をお届けします!
♢試作品とご対面!
10月20日土曜日午前10時。世田谷区某所に学生達が集まりました。学生達を待っていたのは、塩尻市の友森シェフが作ってくれた試作品のスープ!前日深夜に東京に届いたばかりです♪
そしてこの日はハナラボのお手伝いをしてくれている社会人スタッフが8人も集まりました!早く試食したい気持ちを抑えつつ、学生からスタッフへコンセプトの説明をします。私は何回か学生達の説明を聞いているのですが、回を重ねるごとに内容も磨かれ、説明も上手くなっていると感じています♪
♢社会人のお姉さんたちの反応は?
さて、説明も終え、いよいよスープの試食に移ります。具沢山のミネストローネ、見た目も綺麗な木曽赤カブのポタージュ、シナノゴールドというリンゴを使ったデザートスープなど、友森シェフが作ってくれた試作品はなんと11種類!一度に温めきれないので、3回に分けて試食していきます。
今回の評価基準は
①実物を見ていない状態で、欲しいと思うか
②コンセプトに合っているか
③味
の3点!まずはペルソナに近い社会人スタッフ達に食べてもらいます。友森シェフが腕によりをかけて作ったスープはどれも絶品!会話も弾みます♪レベルが高くて甲乙つけがたいのですが、各自コメントを付箋に書いて貼っていただきました。
♢この時を待っていた…塩尻スープで至福のひと時♪
そして学生達も実際に試食してみました。プロジェクト開始から2ヵ月半。スープに決まってから2ヵ月。右も左も分からない中で頑張ってきた自分へのご褒美。ペルソナのことみさんも、こんな風にスープに出会うのかもしれませんね♪
1週間の休みを経て、プロジェクトに関わる意義を模索していた学生達。これからもやることはたくさんあります。まずは11種類の試作品から、製品化するスープを絞ります。付箋に書いてもらった感想を元に考える必要がありますが、それはまた次回。
スープが製品となって皆さんの元へ届くのはまだまだ先ですが、この味を皆さんへお届けできるよう頑張っていきます!
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