ハナラボの使命は「社会変革の担い手を輩出すること」。だけど、社会変革の担い手ってどうしたら生まれるんでしょうか?
そもそも「社会変革の担い手」ってどんな人のこと?
社会変革の担い手なんていうと、特別な人のことじゃないかって思いますよね。でも、ハナラボでは誰でも社会変革の担い手になると思っているんです。ハナラボが定義する「社会変革の担い手」とは、自ら道を切り拓く人のこと。社会起業家のようにまったく新しい道を切り拓く人もいれば、自分の所属する組織や地域で新しい道を切り拓く人もいるでしょう。付け加えれば、道を切り拓く人を支える人も「社会変革の担い手」だと考えています。
では、どうすれば社会変革の担い手になれるんでしょうか。ハナラボでは、こんなふうに考えています(今のところ!)。
- 思考する
- 社会課題を知る
- 問題意識を持つ
- 使命を持つ
- 一歩踏み出す
- 社会課題の解決に取り組む
- 社会変革の担い手として活動し続ける
半年間で取り組むハナラボのプロジェクトでは、1〜6を体験することができます。でも、参加できる学生は毎年15人程度。少ないですよね。だから、1〜7のステップを体験したり、動き出した人を支えたりするプログラムを作ることにしました。
その一つが、ハナラボICA(Imagine & Create for Action)です。「2. 社会課題を知る」+「3. 問題意識を持つ」を支えるプログラムです。日本でも世界でも、様々な社会課題があり、その課題の解決に取り組む人がいます。社会課題とそれに取り組む人のリーダーシップについて学びながら、一緒に社会課題について考えるというセッションです。
なんだか難しそう?いやいや、そんなことはありません!なにしろ、企画はハナラボですから。なんだか楽しそう!それでいいんです。だったらもっと楽しそうなタイトルをつけるべきかしら?うーん、もっといいネーミングを思いついた人がいたら、ご一報ください!
*次回ハナラボ ICAは2/25に開催します☆
https://www.facebook.com/events/684006844995005/