みなさん、こんにちは!
ヨコハマハコ入りムスメプロジェクトに参加させてもらっています
ゆうなっぴです(^^)
今日は、6月30日に行われたプロジェクトの中間発表について書きたいと思います。
中間発表では、約1か月かけて練ってきた「大佛次郎記念館を活性化させるプランに」ついてプレゼンをしました。
前日も夜の10時半すぎまでプランについて話し合い最後の最後までプランを練っていたため、多少みんな寝不足な様子(笑)
でも、プロジェクトにおける一つの区切りということもあり、チームのメンバーは気合いのラストスパートをかけていました!!
プレゼンのオーディエンスには、ヨコハマ経済新聞の記者さんや法政大学の教授、NPOの方などたくさんのたち人が集まり、私たちの発表を聞きにいらしてくださいました。
私たちのチーム「AISAI家」は、大佛次郎記念館で開催する記者体験講座「ねこ記者クラブ」というプランについてプレゼン!
「ねこ記者クラブ」とは、小中学生を対象にした記者体験講座のこと。
記事の書き方やクラブの運営は、高校生や大学生が行うことによって、多くの「人」の繋がりをつくるプランです!
発表後は、オーディエンスのみなさんからフィードバックをいただきました。
チームごとに一つの机を囲み、みんなでプランのブラシュアップ・・・!
「記者体験講座を運営する人たちのモチベーションをどう保っていくべきか」
「講座の中で、どんなテーマの記事を小中学生にかいてもらえば楽しんでもらえるのか」
など具体的な案についてアドバイスをいただきました。
最後に、大佛次郎記念館の館長から一言。
「こうして女子大生のみなさんが記念について考え、そのプランに対して多くの大人たちがコメントをしてくださる様子を見ていると、記念館の活性化に向けて何かが動きははじめたのだと実感します。」
とおっしゃられていて、私たちもやっと、プロジェクトの第一歩を踏み出したような気がしました。
中間発表会の後は、プロジェクトに関わったメンバー全員で振り返りのリフレクション。
お昼ご飯を囲みながら、「このプロジェクトをはじめた頃と比べて成長した部分に」ついてひとりづつ発表していきました。
自分に発想力がなくて一度は落ち込んだとか、でも最後にはチームのメンバーと協力して納得のいくプランができただとか、チームメンバー一人一人に考えていることがあり、それぞれがその思いを抱えながらこの1か月間をすごしてきたんだなあと思いました(^^)
これから秋にかけて、今回考えたプランを実践に移す「実行フェーズ」にはいります!!
「プランを考案する段階よりも、スムーズにことがはこばなくなるだろうけれど、今回よりも何倍もの達成感が得られるはず。」
中間発表会後の振り返りで角さんがおっしゃったように、自分たちのやりたいことを最大限に実践していく、そんな期間にしたいと思います!!
ゆうな